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2008年5月12日 (月)

知らないうちにこんな事

 

 実家で飼っていたニワトリが、4日の夜に死んでいたそうです。

 

 昨日、母の日のプレゼントを届けにオカンの居酒屋に寄ったときに聞きました。飼い始めて7年。長命なのか短命なのか、判断に苦しむところではありますが、大きく元気に育っていたとは思います。

 

 うちの家では、ペットは例外なく隣町の動物霊園で供養してもらうことにしています。ニワトリももちろん、幸い連休中だったので2人の姉家族らが火葬しに行ってくれた模様です。

 

 そのときの写真を見せてもらったのですが。

 

 まず実家。仏壇の間で箱いっぱいに敷き詰められた花に囲まれて横たわるニワトリ。何だかウルッときちゃいますね。それを覗き込むうちの愛猫。お前も寂しいんだねぇ。

 

 オカン曰く、「花屋に『ニワトリの花を買いにきた』って言ったら『え、ニワトリって食べるもんやと思ってました』やて。まぁいきなり言われたら無理ないわな」

 

 霊園に着いてまたひと悶着。ニワトリの名前であります。

 

 我ら一同、このニワトリのことをみんな『シャクレ』と呼んでいたのですが、姪が1人だけ「シャクレ違う、この子は『コッコ』や」 その場の全員、まさか火葬の間際にニワトリの本名を知ることになるとは夢にも思わず。しかし市民権は完全にシャクレ。姪は断固としてコッコを譲ろうとしない(まぁ甥(姪にとっての兄)が買ってきた(当時ひよこ)なので思い入れは一番かも知れないですが)。

 

 霊園の人のアドバイスで両方を入れることに。

 

 かくして死後になって『○○(姪家族の苗字)・コッコ・シャクレ』という外国人顔負けの素敵な本名が命名され(戒名?)一安心。無事に火葬も済んで、遺骨は現在姪家族の家に安置されているわけです。

 

 実家に行くと、主を失ったケージが庭に。 ちょっとだけ涙腺が緩みました。

 

 

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