相方の英語は素晴らしい
相方はアロマテラピストのような仕事に就いているのだが、先日お店に外国人がお客さんとしてやってきたそうな。
その人はカタコトの日本語でいろいろ話しかけてくるのだが、リスニングはあまり得意でないらしく、事あるごとに『ワカラナーイ』と返してくる。奇妙なことに、当の相方も喋っているうちに段々と語尾が伸びてきて『ソウデース』とか言い出す始末。お前は日本語ペラペラなんだから普通に喋れ。
外国人 『休みは何シテマースカ』
相方 『家でゴロゴーロ』
外国人 『ゴロゴーロ ワカラナーイ』
相方 『オーウ、 ネテイール』
外国人 『一日ジュー? アリエナーイ。 他に何シテイール』
相方 『掃除シテイール』
外国人 『オウ、ソウージ』
相方 『イエース、じゅうたんをコロコーロ』
外国人 『コロコーロ ワカラナーイ』
相方、帰宅後ハイアットに状況を説明。
「コロコロを英語で伝える自信がなかったから有耶無耶にしてきた」
おお相方…ハイアットがDSで買い与えた『えいご漬け』がまったく身になっていない。しかし極論をいえばこうやって異国間のコミュニケーションはある程度成立しているのかもしれない。
たとえばTシャツを買うとき。ハイアットはプリントシャツにあまり手を出さない。何故かというと、そこに書かれている英文が読めないからだ。雰囲気だけで格好よさを着こなすのは可能だが、何が書かれているかもわからずに外を出歩く気にはなれない。
その話を相方にしたら「そういえばこの前、漢字がみんな格好いいと思っている人やったんやろうけど、街で『水虫』ってプリントされてるシャツ着た外国人見かけた」
言語の壁は薄いようでまだまだ厚い。


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